ゼロスラッシュなフォントを探した

M+2VM+IPAG circle

M+フォント(ひらがな・カタカナ) + IPAゴシック(漢字) + Bitstream Vera Sans Mono(英数字) の等幅フォント
http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/

ですって。
プログラミングするときはこれがいいね。

10ptのとき

I（アイ）、l（エル）、1（いち）、|（縦棒）もOK
O（オー）、0（ゼロ）もOK
:（コロン）、；（セミコロン）もOK
元のフォントの半濁点を大きくさせている

16ptのとき

16ptぐらい大きくすると「ミ」のギザギザが目立つ・・・

gvimの設定

LinuxとWindowsで書式が違う。

Windows: set guifont=M+2VM+IPAG_circle:h10:cSHIFTJIS
Linux: set guifont=M+1VM+IPAG\ circle\ 10

Operaの設定

環境はWindows XP + Opera 9.52
[ツール]->[設定]からフォントの設定を変えただけでは、Googleの検索結果のフォントなどは変化しない。
これはユーザスタイルシートを設定すると解決できるみたい。

/* Opera Style Sheet */

/* --- font-style --- */
/*
*  {
    font-style:normal !important;
   }
*/

/* --- font-family --- */
/* base-font IPAMonaPGothic */
*  {
    font-family:IPAMonaPGothic !important;
   }

/* monospace-font IPAMonaGothic */
pre, pre *, code, samp, var, tt   {
    font-family:IPAMonaGothic !important;
   }

http://d.hatena.ne.jp/bend_tail/20070608/1181288474

「IPAMonaPGothic」と「IPAMonaGothic」の部分を変える。
「M+2P+IPAG circle」の場合は「"M+2P+IPAG circle"」と書く。
（Linuxの場合は「M+2P+IPAG\ circle」か「M+2P+IPAG_circle」かもしれない）

手順

作ったスタイルシートを「C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Opera\Opera\profile\styles\user」にでも置く
[表示]->[スタイル]->[表示モードの編集]か、右クリック->[サイトごとの設定を編集]で指定する

iniファイルを変更しても出来るかも。